身近なお酢で健康に

酢は大昔からの特効薬

西洋では、18世紀、イギリスが「大英帝国」を築き上げようとして、世界中に遠征艦隊を派遣したとき、その艦隊にレモンを積んでいたことは有名な話です。そのイギリスで1937年にクレブス博士が「クエン酸サイクル学説」でノーベル賞を授与されました。その学説の酢(クエン酸)が健康にいいという証明を科学的に認知させたといえるでしょう。

身近な調味料のお酢が健康を支援することができるという可能性を知ることができたのです。人気の合わせ酢は通販でも購入が可能なので入手しやすく安価というのもありがたいところではあります。

 

●酢の効果効能は多くありますが、その一つ「疲労回復」の効能のメカニズムをみてみましょう。
(1)疲労回復に効くお酢の成分は「酢酸」です。
★酢酸は体内にはいると「クエン酸」に変わります。
(2)エン酸は疲れの元になる「乳酸」の発生を抑えたり、取り除いたりします。
(3)デスクワークで長い時間、パソコンを使い、疲れた目や、肩こりにも効果的です。

私は仕事柄、パソコンをよく使うので、肩がこりやすいのです。一時期、吐き気をもよおすほどでしたが、定期的にお酢を摂っていると肩こりに悩むことがなくなりました。

お酢を摂るための簡単レシピ

ここで今が旬の酢の料理のレシピを紹介しましょう。
●サラダ菜の酢味噌あえ
★用意する材料
(1)サラダ菜2束
(2)ワカメ2分の1束
(3)生姜 1かけら
(4)酢味噌 味噌大匙5杯、砂糖大匙5杯半、酢大匙2杯  これを良くかき混ぜておきます。
★作り方
(1)サラダ菜は、1枚、1枚はがしてよく洗い水を切っておきます。
(2)ワカメは水でもどして筋を取り、4,5センチに切ります。
(3)生姜は、細く切って、「針生姜」にします。
★盛りつけ方
最初に、まず酢味噌を敷いて、その上にサラダ菜とワカメを盛りつけます。
生姜は大盛です。

●クエン酸カクテル
★材料
(1)日本酒、焼酎、ウイスキー、ワインなど自分の好きな酒。
(2)クエン酸
★つくり方
(1)適量のクエン酸を入れる。
(2)よくかき混ぜて、その酒本来の味に、クエン酸の味が生かせるようにします。
3)クエン酸を入れすぎると、肝心のその酒本来の味を無くしてしまいますので注意してください。